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大石王 : ミニ英和和英辞書
大石王[おおいしおう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 

大石王 : ウィキペディア日本語版
大石王[おおいしおう]
大石王(おおいしおう、生没年不詳)は、飛鳥時代から奈良時代にかけての皇族官位正四位下摂津大夫
== 経歴 ==
文武天皇3年(699年)7月に弓削皇子が没した際に、路大人とともに葬儀を監護した〔『続日本紀』文武天皇3年7月21日条〕。また、同年10月には粟田真人とともに山科山陵天智天皇陵)に派遣されて山陵の修造を行っている(この時の冠位は浄広肆)〔『続日本紀』文武天皇3年10月20日条〕。大宝元年(701年大宝律令による位階制が制定されると従五位上に叙せられ、大宝3年(703年河内守に任ぜられる。
元明朝に入ると、和銅元年(708年弾正尹、和銅6年(713年従四位下摂津大夫に叙任される。その後も長く朝廷に仕え、元正朝の養老7年(723年)従四位上、聖武朝の天平11年(739年)には正四位下に至っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大石王」の詳細全文を読む




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