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大空 眞弓(おおぞら まゆみ、1940年3月10日 - )は、日本の女優。本名、中田 佐智子。東京都港区生まれ。オフィスのいり所属。 == 来歴 == *東京市赤坂区生まれ。父親は沖縄県、母親は広島県の出身〔徹子の部屋 2010年1月21日放送 〕。目黒、深川に転居後、1歳半の時、父親が貿易会社に就職したため中国北京に一家で渡る。終戦間際に帰国し母親の郷里・広島に住む。1945年、5歳の夏、同県佐伯郡五日市町で原爆に遭遇。爆心地が遠かったため、その時は誰も症状は出なかったが、姉は20代後半に白血病で亡くなっている。終戦後、父親が大分県別府市で家具の製造会社を始めたため転居、その後父親が北京時代の人脈を活かし東京で貿易会社を興したため小学校2年の時、一家で東京に戻り九段に落ち着く〔『日本映画俳優全集・女優編』(キネマ旬報、1980年、p.136) 自著『大空真弓「多重がん」撃退中!』(宝島社、2005年、p.134-141) 自著『私の素肌革命』(海竜社、1987年、p.86-90) 佐賀のがばいばあちゃんのプロモーションで大空眞弓さんが来広 〕。 *千代田区立九段小学校、白百合学園中学校・高等学校卒業。九段小の同級生に岸田森らがいた。 *東京音楽大学声楽科在学中にスカウトされ、1958年に新東宝に入社し、映画『坊ちゃん社員』でデビュー。その後、東京映画に移籍、喜劇『駅前シリーズ』などに出演。1964年、TBSの東芝日曜劇場『愛と死をみつめて』が大ヒット。不治の病に冒される大島みち子役を演じ、茶の間の人気を不動のものとした。初舞台は1962年の『黒蜥蜴』。1990年には『人生は、ガタコト列車に乗って……』で第15回菊田一夫演劇賞を受賞。その後も主にテレビドラマ・舞台を中心に活躍を続けている。俳優の勝呂誉と結婚し、1児をもうけたが、後に離婚。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大空眞弓」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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