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大窪寺(おおくぼじ)は、香川県さぬき市にある寺院。医王山(いおうざん)遍照光院(へんじょうこういん)大窪寺と号する。本尊は薬師如来。宗派は真言宗大覚寺派。 四国八十八箇所霊場の第八十八番札所であり、納経印は「結願所」(けちがんしょ)となっている。本寺では結願証明書(賞状)を有料で書いてもらうことができる。 本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか ご詠歌:南無薬師 諸病なかれと 願いつつ 詣れる人は おおくぼの寺 == 歴史 == 寺伝によれば、奈良時代の養老年間(717年 - 724年)に行基が開基し、弘仁年間 (810 - 823) に空海(弘法大師)が奥の院の岩窟で虚空蔵求聞持法を修し、薬師如来を刻んで安置したとされている。この時に空海が納めたとされる錫杖は、空海が唐から持ち帰った三国伝来のものと伝え、本尊とともに祀られている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大窪寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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