翻訳と辞書
Words near each other
・ 大立ち回り
・ 大立廉
・ 大立恭平
・ 大立方立方八面体
・ 大立目盛行
・ 大立者
・ 大立野
・ 大竜
・ 大竜寺
・ 大竜寺麟岳
大竜山志郎
・ 大竜峒保安宮
・ 大竜川
・ 大竜川一男
・ 大竜忠博
・ 大竜町
・ 大竜隆寛
・ 大童
・ 大童になって
・ 大童信太夫


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大竜山志郎 : ミニ英和和英辞書
大竜山志郎[こころざし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りゅう]
 【名詞】 1. (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi) 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 

大竜山志郎 ( リダイレクト:大龍志郎 ) : ウィキペディア日本語版
大龍志郎[だいりゅう しろう]
大龍 志郎(だいりゅう しろう、1927年2月18日 - )は、北海道広尾郡大樹町出身で、1950年代半ばに活躍した大相撲力士。二所ノ関部屋に入門し、1953年5月以降は湊川部屋に在籍した。最高位は西前頭19枚目(1953年9月場所)。本名は高橋 寸吉(たかはし すんきち)。現役時代の体格は173cm、89kg。得意手は右四つ、寄り、内掛け。
== 来歴・人物 ==
小学校卒業後は、地元の実業団相撲で活躍していたが、19歳の時に同郷の十勝岩(最高位・前頭筆頭。後、年寄・湊川(一時、同・二所ノ関))を慕って上京。
間も無く二所ノ関部屋へ入門し、1946年11月場所で初土俵を踏んだ。
初土俵の場所では番付外と新序で続けて好成績を残したため、翌場所の番付では、序二段の地位に付け出された。
以来、順調に出世し、1950年1月場所で新十両に昇進。そして、1953年1月、25歳で新入幕を果たした。
同年5月、二所ノ関部屋から、元兄弟子の十勝岩改め湊川親方が興した湊川部屋へ移籍。
幕内は僅か2場所務めただけに留まったが、十両では永い間活躍した。
最後は幕下まで番付を落とし、1959年7月場所限り、32歳で廃業
廃業後は、東京都北区で相撲料理の店「大竜」を経営した。
小兵だったが、右四つからの寄りという正攻法を得意とした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大龍志郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.