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大竹新助 : ミニ英和和英辞書
大竹新助[おおたけ しんすけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たけ]
 【名詞】 1. bamboo 2. middle (of a three-tier ranking system) 
: [しん]
  1. (n,n-suf,pref) new 
: [すけ]
 (n) assistance

大竹新助 : ウィキペディア日本語版
大竹新助[おおたけ しんすけ]
大竹 新助(おおたけ しんすけ、1916年(大正5年)7月8日 - 1997年(平成9年)7月17日)は、日本の写真家随筆家〔大竹新助氏(随筆家、写真家)死去 読売新聞 1997年7月17日夕刊 15ページ〕。
山形県出身。1938年明治学院高等学部社会学科卒。内務省社会局勤務、以後職を転々とし、日本出版会に勤めるが1945年退職、趣味だった写真を職業とする。文学に関連する写真を多く撮影、自ら文章も書いた。日本ペンクラブ会員。


==著書==

*『写真・文学散歩 本の中にある風景』社会思想研究会出版部 現代教養文庫、1957
*『続・写真・文学散歩 本の中にある風景』社会思想研究会出版部 現代教養文庫、1958
*『写真・路 街道風物誌』社会思想研究会出版部 現代教養文庫、1959
*『写真・岬 旅と風土』社会思想研究会出版部 現代教養文庫、1960
*『伊豆・箱根の旅 付・伊豆七島』社会思想研究会出版部、現代教養文庫、1961
*『暗夜行路・写真譜』青蛙房、1963
*『歴史のある街』人物往来社、1963
*『奥の細道』保育社カラーブックス、1965
*『武蔵野』保育社カラーブックス、1965
*『詩歌のふるさと』保育社カラーブックス、1966
*『太宰治』保育社カラーブックス 名作の旅、1971
*『石川啄木』保育社カラーブックス 名作の旅、1975
*『うたのふるさと 1 (詩のあけぼの)』さ・え・ら書房、1976
*『うたのふるさと 2 (口語自由詩と<赤い鳥>)』さ・え・ら書房、1976
*『うたのふるさと 3 (現代詩のとびら開く)』さ・え・ら書房、1977
*『うたのふるさと 4 (現代詩)』さ・え・ら書房、1977
*『うたのふるさと 5 (短歌と俳句の歩み)』さ・え・ら書房、1977
*『うたのふるさと 別巻 (戦後の詩歌)』さ・え・ら書房、1978
*『名作のふるさと 1 (近代文学の夜明け)』さ・え・ら書房、1979
*『名作のふるさと 2 (自然主義と私小説)』さ・え・ら書房、1979
*『名作のふるさと 3 (新しいロマンと理想)』さ・え・ら書房、1979
*『名作のふるさと 4 (生活に根ざして)』さ・え・ら書房、1980
*『名作のふるさと 5 (混乱の中の文学)』さ・え・ら書房、1980
*『名作のふるさと 6 (戦後の文学)』さ・え・ら書房、1980
*『私の文学紀行・作家の墓碑』立風書房、1986
*『文学の中の風景』メディア・パル、1990

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大竹新助」の詳細全文を読む




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