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大竹 里歩（おおたけ りほ、女性、1993年12月23日 - ）は、日本のバレーボール選手。Vプレミアリーグのデンソー・エアリービーズに所属。 == 来歴 == 神奈川県横浜市出身。実父は全日本で活躍した大竹秀之。弟もバレーボール選手。 茅ヶ崎東小6年〔小5からという報道もある。 （松平さんに届け！大竹娘１勝／高校バレー - 日刊スポーツ 2012年1月7日 ）〕の時に山下ジュニアでバレーボールを始める〔スポーツ報知 2013年9月9日6面 「伝説のオリンピアン2020年への金言」〕。 東京の淑徳SC中から下北沢成徳高校に進学。3年次には主将として第64回全日本バレーボール高等学校選手権大会において優勝した東九州龍谷高校をあわやというところまで追い詰め、3位入賞の原動力となり優秀選手賞を獲得した〔月刊バレーボール 2012年2月号 21ページ〕。 2011年12月、デンソー・エアリービーズに入団が決定し、2012年3月のセミファイナルラウンド（対東レ戦）でプレミアデビューを飾った。 2012年4月、全日本メンバーに追加登録された。同年9月、第3回アジアカップ女子大会の日本代表メンバーに選出された。 2013年モントルーバレーマスターズに出場、同年8月のFIVBワールドグランプリにてアルジェリア戦でスタメン出場、続くトルコ戦では11得点をあげる活躍で勝利に大きく貢献した。 2014年6月、東京オリンピックの強化指定選手である「Team CORE」のメンバーに選出された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「大竹里歩」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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