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『大群獣ネズラ』(だいぐんじゅうネズラ)は、1964年(昭和39年)の正月興行で公開予定だった大映製作の日本の特撮映画作品。モノクロ、スタンダード。 == ストーリー == 昭和39年、東京都の南端・笹島にある「三上宇宙食糧研究所」の三上博士と助手の大久保らが、超高単位カロリーを持った、画期的な宇宙食の培養に成功した。ところがこの宇宙食「S602」を食べた島のネズミが突然変異し、巨大化。島の村落を襲って人間や牛馬を喰い尽して全滅させた。強大化したネズミたちは三上博士らの調査の先を越して海を渡って東京に上陸し、銀座裏の下水道に巣食って増殖し、東京を襲い始めた。 猛威をふるうネズラを前に、三上博士はネズラを共食いさせて「マンモス・ネズラ」としてさらに巨大化させ、その共倒れを図る。やがて巨大化したマンモス・ネズラは、ネズラと争い始めた。ところが三上博士の協力者と思われたシュミット博士が国際諜報員の正体を現し、特殊宇宙食の発明の強奪を図る…〔『大群獣ネズラ』撮影台本(大映東京撮影所・1963年9月30日付)〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大群獣ネズラ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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