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大聖寺沖地震(だいしょうじおきじしん)とは、1952年(昭和27年)3月7日に石川県江沼郡大聖寺町の沖合約20kmを震源として発生した地震。 == 概要 == 震央位置は北緯36度29.8分、東経136度8.8分、震源の深さは17kmである。地震の規模はM6.5で、石川県で7人の死者を出した。本震の初動(最初の揺れの向き)は震央の南や北では上向きの引き、東や西では下向きの押しであり、節面は北西-南東方向と北東-南西方向にあった。また、水平方向の初動は近畿や四国側で大きく、他の地域では小さかった〔。 最大余震は3月8日に発生したM5.0の地震で、福井市で最大震度3を観測した。余震は本震の震央周辺の深さ30km付近に集中し、その余震域は福井地震の余震域の北端にある〔福井県鯖江市付近に認められる低地震活動域とそのテクトニクス 岡本拓夫、平野憲雄、西上欽也、竹内文朗、和田博夫 福井工業高等専門学校研究紀要〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大聖寺沖地震」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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