翻訳と辞書
Words near each other
・ 大菩薩峠 甲源一刀流の巻
・ 大菩薩峠 第一篇 甲源一刀流の巻
・ 大菩薩峠 鈴鹿山の巻 壬生島原の巻
・ 大菩薩峠 鈴鹿山の巻・壬生島原の巻
・ 大菩薩峠事件
・ 大菩薩嶺
・ 大菩薩連嶺
・ 大華ヨ
・ 大華三路駅
・ 大華上
大華下
・ 大華奈央香
・ 大華寺
・ 大華寺 (いわき市)
・ 大華技術学院
・ 大華璵
・ 大華駅
・ 大菱形筋
・ 大菱形骨
・ 大菱形骨結節


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大華下 : ミニ英和和英辞書
大華下[した, もと]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)

大華下 ( リダイレクト:大花下 ) : ウィキペディア日本語版
大花下[だいけげ]
大花下(だいけげ)は、649年から664年まで日本で用いられた冠位である。大華下とも書く。19階のうち上から数えて8番目で、大花上の下、小花上の上に位置する。大化5年(649年)2月制定の冠位制度で、かつての大錦大花上と大花下に分割して設けられた。天智天皇3年(664年)の冠位制度で大花は大錦に戻り、大錦上大錦中大錦下に三分した。
== 叙位された人物 ==
日本書紀』に現われる人物では、白雉5年(654年)に遣大唐押使になった高向玄理〔ただしこの大花下は「或本」によるもので、本文では後の冠位制度にもとづく大錦上とする。〕、斉明天皇7年(661年)8月に百済救援に出兵した前将軍阿曇比羅夫後将軍阿倍引田比羅夫が大花下である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大花下」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.