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大蔵広隅 : ミニ英和和英辞書
大蔵広隅[おおくら の ひろすみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

大蔵 : [おおくら]
 【名詞】 1. Ministry of Finance 
: [そう, くら, ぞう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator
: [すみ]
  1. (n,n-suf) corner 2. nook 

大蔵広隅 : ウィキペディア日本語版
大蔵広隅[おおくら の ひろすみ]
大蔵 広隅(おおくら の ひろすみ〔旧仮名遣いでの読みは「おほくらのひろすみ」。〕、生没年不詳)は、飛鳥時代の人物。は直。大蔵氏の祖。東漢古閉の子で〔鈴木真年『百家系図稿』巻10,倭漢氏弟腹〕、子に国足沢足がいた〔鈴木真年『百家系図稿』巻3,大蔵〕とする系図がある。
壬申の乱が勃発したとき、広隅は近江大津京にいたらしい。大津京にいた高市皇子は、父の大海人皇子の挙兵を知って京を脱出し、6月25日に鹿深を越えて積殖山口で大海人皇子の一行に合流した。このとき高市皇子に従っていたのが、民大火赤染徳足、広隅、坂上国麻呂古市黒麻呂竹田大徳胆香瓦安倍であった。鹿深は近江国甲賀郡のあたりである。積殖山口の推定地は後の伊賀国阿拝郡柘植郷(現在の伊賀市柘植)で、当時は伊勢国に属した。広隅のその後の行動については記録がない。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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