翻訳と辞書
Words near each other
・ 大西浩美
・ 大西清右衛門
・ 大西清右衛門美術館
・ 大西港
・ 大西源一
・ 大西滝次郎
・ 大西滝治郎
・ 大西潤甫
・ 大西瀧治郎
・ 大西猪之介
大西玉
・ 大西王朝
・ 大西玲子
・ 大西由希子
・ 大西町
・ 大西町 (岡崎市)
・ 大西直宏
・ 大西真央
・ 大西真美
・ 大西礼芳


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大西玉 : ミニ英和和英辞書
大西玉[おおにし たま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

西 : [にし]
 【名詞】 1. west 
: [たま, だま, ぎょく]
  1. (n,n-suf) ball 2. sphere 3. coin

大西玉 : ウィキペディア日本語版
大西玉[おおにし たま]
大西 玉(おおにし たま、1916年 - 1969年)は、日本宗教家ほんぶしんの創始者。
==人物==
奈良県に出生する。ほんみちの創始者大西愛治郎を父とする。大西愛治郎は、天理教教祖の中山みきが『泥海古記』で「ことしから30年たちたならなはたまひめもとのやしきへ」とあるので、中山みきが逝去した年から30年経った1916年に生まれてくる子は、中山みきの魂を受け継ぐ子であると確信し、その名を玉と命名した。中山みきの生まれ変わりとされた大西玉は「玉姫様」と呼ばれ、父と共にほんみち拡充の原動力となった。
大西玉は、1947年より教理解明の為、信者宅に篭り、教理の解明に打ち込む。そして、自らが受けた天啓を『天啓御教書』にまとめ、1958年に父・大西愛治郎の逝去後、自分が天啓者「みろく」であると自覚を持つ。1961年にほんみち内に大西玉の「天理みろく会」を発足させ、大西玉は『宇宙本体論』を発表する。1962年には天理みろく会はほんみちより独立。教団名を「ほんぶしん」と改めた。当初は本部を、大阪府高石市に置いていたものの、長野県塩尻市に移す。その後、岡山県岡山市に本部を移し、1969年に本部で心筋梗塞により死去した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大西玉」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.