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大覚寺山古墳 : ミニ英和和英辞書
大覚寺山古墳[だいかくじやまこふん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
古墳 : [こふん]
 【名詞】 1. ancient (mound) tomb 

大覚寺山古墳 : ウィキペディア日本語版
大覚寺山古墳[だいかくじやまこふん]

大覚寺山古墳(だいかくじやまこふん)は、千葉県千葉市中央区にある前方後円墳である。千葉県指定史跡。
==概要==

*墳丘長63メートル〔大塚初重小林三郎・熊野正也編『日本古墳大辞典』東京堂出版、1989年、323頁。〕
*後円部径45メートル、高さ5.5メートル
*前方部幅33メートル、高さ4.1メートル
村田川がつくった三角州の北側に位置する台地上に築造された、千葉市内では最大規模の前方後円墳である。
大覚寺山古墳は長らく古墳であることが知られておらず、昭和44年(1969)、宅地造成のために山林を伐採して、初めて前方後円墳であることが判明した。後円部頂が比較的平坦で広く、後円部の大きさの割に前方部が短い。葺石や段築は認められず、埴輪も確認されていない。
墳丘形態などから4世紀後半の築造と考えられる。
周辺は古墳の密集地域であり、おゆみ野ニュータウンの建設時には千葉県都市公社及び千葉県文化財センターによって、288基もの調査が行われている〔大覚寺山古墳 - 千葉県〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大覚寺山古墳」の詳細全文を読む




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