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大路井(おちのい)は、滋賀県草津市の地区名である〔''大路井''、角川日本地名大辞典、''jlogos.com'', エア、2014年5月27日閲覧。〕〔平岡・野間, p.46-47.〕。1889年(明治22年)の町村制施行による栗太郡草津町の成立までは大路井村(おちのいむら)、以降は大字大路井として存在し、市制施行後、1955年(昭和30年)以降は大路井町(おちのいちょう)、1964年(昭和39年)7月1日の住居表示実施により、町丁としては消滅した〔〔草津市区域内の字の名称変更について 、例規ネット、2014年5月27日閲覧。〕。 現在では地区名として使用されているほか、滋賀県道143号下笠大路井線、同市西大路町の「大路井西栄町」バス停〔大路井西栄町/近江鉄道バス湖国バス 、Yahoo!ロコ、2014年5月27日閲覧。〕にその名が残る。本項では、大路井の名が住居表示から消える1964年までを中心に扱う。 == 沿革 == * 江戸時代 - 近江国栗太郡、旗本領大路井村 * 1872年2月27日(明治5年1月19日) - 滋賀県栗太郡大路井村となる * 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により大路井村全域が滋賀県栗太郡草津村大字大路井となる〔 * 1895年(明治28年)6月22日 - 町制施行により草津町大字大路井となる * 1954年(昭和29年)10月15日 - 市制施行により草津市大字大路井となる * 1955年(昭和30年)4月1日 - 後の字の名称変更により草津市大路井町となる * 1964年(昭和39年)7月1日 - 住居表示実施により西大路町、大路一丁目、大路二丁目、大路三丁目、若竹町に分割され、住居表示からは消滅 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大路井」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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