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大道珠貴 : ミニ英和和英辞書
大道珠貴[だいどう たまき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

大道 : [だいどう]
 【名詞】 1. main street 2. avenue 

大道珠貴 : ウィキペディア日本語版
大道珠貴[だいどう たまき]
大道 珠貴(だいどう たまき、女性、1966年4月10日 - )は、日本小説家福岡市出身。福岡県立福岡中央高等学校卒業。2000年、「裸」が第30回九州芸術祭文学賞を受賞して小説家デビュー。同作で第123回芥川賞候補。2003年、「しょっぱいドライブ」で第128回芥川賞受賞。2005年、『傷口にはウオッカ』で第15回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞(選考富岡多恵子)。
== 作品リスト ==

=== 小説 ===

*『背く子』(講談社、2001年/講談社文庫、2004年、ISBN 9784062749275)
*『裸』(文藝春秋、2002年/文春文庫、2005年、ISBN 9784167698010)
 *裸(『文學界』2000年4月号)
 *スッポン(『文學界』2000年10月号)
 *ゆううつな莓( 『文學界』2001年12月号)
*『しょっぱいドライブ』(文藝春秋、2003年/文春文庫、2006年、ISBN 978-4167698027)
 *しょっぱいドライブ(『文學界』2002年12月号)
 *富士額(『文學界』2001年2月号)
 *タンポポと流星(『文學界』2002年6月号)
*『銀の皿に金の林檎を』(双葉社、2003年/双葉文庫、2006年、ISBN 9784575510805)
 *初出:『小説推理』2002年8月号 - 2003年5月号
*『ひさしぶりにさようなら』(2003年、講談社/講談社文庫、2006年、ISBN 9784062754835)
 *ひさしぶりにさようなら(『群像』2002年12月号)
 *いも・たこ・なんきん(『群像』2003年6月号)
*『ミルク』(中央公論新社、2004年/中公文庫、2007年、ISBN 9784122049253)
 *ミルク、野菜ジュース、マシュマロを焼く、ラ・フランス、回転キャンディー、朝がゆにしない?、日の丸弁当
*『素敵』(光文社、2004年/光文社文庫、2007年、ISBN 9784334742270)
 *純白(『小説宝石』2003年4月号)
 *素敵
 *一泊(『小説宝石』2003年12月号)
 *走る(『小説宝石』2004年6月号)
 *カバくん
*『傷口にはウオッカ』(講談社、2005年/講談社文庫、2008年、ISBN 9784062759656)
 *初出:『群像』2004年11月号
*『たまたま…』(2005年、朝日新聞社
 *初出:『小説トリッパー』2003年冬季号 - 2005年冬季号
*『後ろ向きで歩こう』(文藝春秋、2005年/2008年、文春文庫、ISBN 9784167698034)
 *後ろ向きで歩こう(『文學界』2005年1月号)
 *旬(『文學界』2004年7月号)
 *多生の縁(『文學界』2003年7月号)
*『ハナとウミ』(双葉社、2005年 のち文庫)
 *初出:『小説推理』2004年4月号 - 2005年3月号
*『ケセランパサラン』(小学館、2006年)のち文庫 
 *ちまきのこと、草太のこと、フユヲとハルヲのこと、剣のこと
*『蝶か蛾か』(文藝春秋、2006年)
 *初出:『別冊文藝春秋』2005年9月号 - 2006年9月号
*『オニが来た』(光文社、2007年)
*『ショッキングピンク』(講談社、2007年)のち文庫 
 *青すぎる空(『小説現代』2004年4月号)
 *さらわれたい
 *準ミス熱海(『小説現代』2006年2月号)
 *懐く、冷たいスミレ、髄を吸う、ショッキングピンク
*『立派になりましたか?』(双葉社、2008年)のち文庫 
 *初出:『小説推理』連載
*『きれいごと』(文藝春秋、 2011)
 *初めてなのに懐かしいひと(『文學界』2010年1月)身重で身軽(『文學界』2010年7月)きれいごと(『文學界』2010年11月)を下敷きに長篇として書き下ろし。
*『煩悩の子』双葉社、2015 

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大道珠貴」の詳細全文を読む




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