翻訳と辞書
Words near each other
・ 大邱都市鉄道3号線
・ 大邱都市鉄道公社
・ 大邱都市鉄道公社1000系電車
・ 大邱都市鉄道公社1号線
・ 大邱都市鉄道公社2000系電車
・ 大邱都市鉄道公社2号線
・ 大邱都市鉄道公社3000系電車
・ 大邱都市鉄道公社3号線
・ 大邱銀行駅
・ 大邱駅
大郎子
・ 大郡線
・ 大部
・ 大部一秋
・ 大部分
・ 大部屋
・ 大部彩夏
・ 大部村
・ 大部村 (兵庫県)
・ 大部村 (曖昧さ回避)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大郎子 : ミニ英和和英辞書
大郎子[こ, ね]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

大郎子 ( リダイレクト:意富富杼王 ) : ウィキペディア日本語版
意富富杼王[おおほどのおおきみ]

意富富杼王(おおほどのおおきみ、生没年不詳)は、『古事記』・「上宮記」に伝えられる古墳時代皇族(王族)。大郎子(おおいらつこ)、意富々杼王意富富等王大大迹王とも。父は稚渟毛二派皇子応神天皇の皇子)、母は河派仲彦王の女・弟日売真若比売(おとひめまわかひめ、百師木伊呂弁とも)で、同母妹の忍坂大中姫衣通姫允恭天皇に入内している。意富富杼王自身の詳しい事績は伝わらないが、『古事記』には息長坂君(息長君・坂田君か)・酒人君・三国君・筑紫米多君(めたのきみ)などの祖としており、また「上宮記」逸文の文章系譜によれば、中斯知命(なかしちのみこと)を妃として乎非王(おいのおおきみ)を儲け、その孫が男大迹王(袁本杼王)すなわち継体天皇とされる。意富富等(オオホド=大ホド)という名は継体天皇の諱男大迹(オホド=小ホド)と対応するため、本来は別人の名で実際は大郎子と称されていたのではないかとする意見もある〔太田亮『姓氏家系大辞典』角川書店 1963年〕。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「意富富杼王」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.