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大野の語彙法則 : ミニ英和和英辞書
大野の語彙法則[おおののごいほうそく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

大野 : [おおの]
 【名詞】 1. large field 
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
語彙 : [ごい]
 【名詞】 1. vocabulary 2. glossary 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

大野の語彙法則 : ウィキペディア日本語版
大野の語彙法則[おおののごいほうそく]
大野の語彙法則(おおののごいほうそく)あるいは単に大野の法則(おおののほうそく)とは、日本国語学者大野晋1956年に発表した、日本の9古典作品の品詞の構成比に関して見出した統計的法則。〔大野晋 (1956) 基本語彙に関する二三の研究-日本の古典文学作品に於ける-. 『国語学』24: 34-46.〕
== 大野の語彙法則(原版) ==

万葉集源氏物語名詞動詞形容詞形容動詞、その他の百分率グラフに目盛り、名詞、動詞、形容詞の万葉と源氏の値を端点として各々を結ぶと、名詞は単調減少の直線となり、他は単調増加の直線となる。ここに、他の七作品の百分率を、上記と同一のグラフの上に目盛ると、その各点は上記の三直線上に、ほぼ垂直に並ぶ〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大野の語彙法則」の詳細全文を読む




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