|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 堂 : [どう] 1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent" ・ 島 : [しま] 【名詞】 1. island ・ 商 : [しょう] 1. (n,n-suf) quotient ・ 商品 : [しょうひん] 【名詞】 1. commodity 2. article of commerce 3. goods 4. stock 5. merchandise ・ 品 : [ひん] 【名詞】 1. thing 2. article 3. goods 4. dignity 5. article (goods) 6. counter for meal courses ・ 取引 : [とりひき] 1. (n,vs) transactions 2. dealings 3. business ・ 取引所 : [とりひきじょ] (n) (a stock) exchange ・ 所 : [ところ, どころ] (suf) place
大阪堂島商品取引所(おおさかどうじましょうひんとりひきじょ、''Osaka Dojima Commodity Exchange''、略称:ODE)は、商品取引所法に基づいて商品先物取引市場を開設・運営することを目的として大阪府大阪市に設立された商品先物取引所である。 == 概要 == 大阪穀物取引所(本所の母体)は、旧大阪堂島米穀取引所の伝統を受け、米穀、雑穀等の大阪商人が中心となって、大阪市西区阿波座で誕生した。大阪の堂島は先物取引の発祥地であるというプライドをかけている。 農産物市場68名、農産物・飼料指数市場52名、水産物市場46名、砂糖市場36名、繭糸市場18名(2005年8月1日現在)の会員によって組織されており、会員は一般会員と受託会員がある。 近年は同種の商品が上場されている東京商品取引所へ取引が集中しているため本取引所の取引高は非常に減少しており、取引所の収入は旧神戸生絲取引所の建物等からの賃貸料収入が大半を占める。 第35回臨時総会(平成24年3月30日開催)において、次期取引システムの導入が承認されたため、取引マッチングシステムをインタートレードに、清算系システムをエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズに発注。次期取引システムは備えていたザラバに板寄せ機能を追加した形態であるが、ザラバ部分は機能させず、2012年9月3日に板寄せ仕法で取引が開始された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大阪堂島商品取引所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|