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大阪市中央卸売市場東部市場(おおさかしちゅうおうおろしうりいちばとうぶしじょう)は、大阪府大阪市東住吉区にある青果・水産物とその加工品や加工食料品を扱う大阪市中央卸売市場の1つである。「東部市場」と略して呼ばれる場合が多い。取扱品は、主に大阪府東南部を中心に他府県にも搬出し、集積規模は、取扱高全国第9位の大規模集積市場である。 == 沿革 == * 計画 : 大阪市中央卸売市場の施設が狭隘と過密の打開策として、1954年(昭和29年)1月大阪市の南部区域を開設区域とし、新市場構想を基にした「モデル中央卸売市場」として東部市場の建設が東住吉区今林に計画される。 * 着工~事業開始 : 1958年(昭和33年)11月に着工し、1964年(昭和39年)11月20日に施設が完成し、同年11月25日に業務が開始される。 * 改装~現在 : 取扱量の増加に伴い、1977年(昭和52年)12月に施設の拡張を行い、加工食料品売場を移転、引き続き、1978年(昭和53年)に仲卸売場棟の全面改築工事を実施し、1981年(昭和56年)3月に現在の市場が完成した。2000年(平成12年)3月に流通の効率化を図るため、加工機能、配送機能を一本化した配送加工センターを新設。2008年(平成20年)9月10日から「大阪市中央卸売市場東部市場再整備」の工事が開始されている(2012年(平成24年)1月15日に完成予定)。 * 略史 : 1958年(昭和33年) - 東部市場建設に着工 : 1964年(昭和39年) - 東部市場完成、11月25日業務開始、その前日の11月24日に国鉄の貨物引き込み線と百済市場駅が開業する : 1976年(昭和51年) - 拡張工事に着工 : 1977年(昭和52年) - 拡張施設業務開始 : 1978年(昭和53年) - 施設改築工事に着工 : 1983年(昭和56年) - 施設改築工事完成 : 1984年(昭和59年) - 国鉄百済駅から東部市場への貨物線と百済市場駅が廃止となる : 2000年(平成12年) - 配送・加工センター竣工 : 2008年(平成20年) - 大阪市中央卸売市場東部市場再整備工事を開始〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大阪市中央卸売市場東部市場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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