翻訳と辞書
Words near each other
・ 大阪市立北巽小学校
・ 大阪市立北恩加島小学校
・ 大阪市立北津守小学校
・ 大阪市立北田辺小学校
・ 大阪市立北稜中学校
・ 大阪市立北粉浜小学校
・ 大阪市立北鶴橋小学校
・ 大阪市立医学専門学校
・ 大阪市立医科大学
・ 大阪市立十三中学校
大阪市立十三小学校
・ 大阪市立十三市民病院
・ 大阪市立千本小学校
・ 大阪市立南中学校
・ 大阪市立南住吉大空小学校
・ 大阪市立南住吉小学校
・ 大阪市立南大江小学校
・ 大阪市立南小学校
・ 大阪市立南市岡小学校
・ 大阪市立南恩加島小学校


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大阪市立十三小学校 : ミニ英和和英辞書
大阪市立十三小学校[おおさかしりつ じゅうそうしょうがっこう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

大阪市 : [おおさかし]
 (n) Osaka city
: [し]
  1. (n-suf) city 
市立 : [しりつ]
  1. (n,adj-no) municipal 2. city 
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
十三 : [じゅうさん]
 【名詞】 1. 13 2. thirteen 
: [み]
  1. (num) three 
小学 : [しょうがく]
 【名詞】 1. grade school 
小学校 : [しょうがっこう]
 【名詞】 1. primary school 2. elementary school 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学校 : [がっこう]
 【名詞】 1. school 
: [こう]
  1. (n,n-suf) -school 2. proof

大阪市立十三小学校 : ウィキペディア日本語版
大阪市立十三小学校[おおさかしりつ じゅうそうしょうがっこう]

大阪市立十三小学校(おおさかしりつ じゅうそうしょうがっこう)は、大阪府大阪市淀川区にある公立小学校阪急電鉄十三駅の東側を校区とする。
1922年に神津尋常高等小学校(現在の大阪市立神津小学校)の分校として発足し、1926年に独立校となった。その後児童数の増加により大阪市木川尋常小学校(現在の大阪市立木川小学校)を分離している。2000年代時点では、1学年1学級の小規模校となっている。
== 沿革 ==
学校所在地周辺は大正時代まで西成郡神津町に属していた。神津町では、大阪市街地の北部に近接する地理条件であったことに加え、十三駅の開業などにより人口が増加し、住宅地へと変化していった。
そのため神津町大字小島(現在地)に1922年7月5日、西成郡神津尋常高等小学校小島分校を設置した。この時に設置された小島分校が、現在の十三小学校の前身となっている。
神津町は1925年に大阪市に編入された。神津町大字小島は東淀川区十三東之町へ改称した(1974年淀川区十三東となる)が、引き続き小島分校と称した。編入後の1926年12月に小島分校が独立し、大阪市十三尋常小学校として開校した。さらに児童数が増加したため、1936年11月1日付で木川を校区から分離し、大阪市木川尋常小学校(現在の大阪市立木川小学校)が独立している。
1941年には国民学校令により、大阪市十三国民学校に改称した。
太平洋戦争の戦局悪化により、大阪市の国民学校では1944年以降学童疎開が実施されることになった。学童集団疎開は各行政区ごとに疎開先の府県が指定された。東淀川区(現淀川区の区域含む)の小学校では大阪府北摂方面が疎開先として割り当てられ、十三国民学校では大阪府豊能郡南豊島村中豊島村(いずれも現在の豊中市曽根服部付近)に集団疎開を実施した。学童疎開は終戦後の1945年10月まで続いた。
1947年の学制改革により、大阪市立十三小学校となった。2009年末には新校舎が完成し、2010年1月より使用を開始している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大阪市立十三小学校」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.