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大阪府立羽曳野支援学校(おおさかふりつ はびきのしえんがっこう)は、大阪府羽曳野市はびきの三丁目にある公立特別支援学校。 病弱児を主な教育対象とし、小学部と中学部を設置する。大阪府立呼吸器・アレルギー医療センターが隣にあり、そこから通う生徒が多い、また医療センターと連携をとった教育体制を持つ。大阪府南部の病弱児のいる病院や自宅への訪問学級も担当している。 == 沿革 == 1957年に南河内郡南大阪町・大阪府立羽曳野病院(2003年大阪府立呼吸器・アレルギー医療センターに改称)内に、南大阪町立埴生小学校および南大阪町道明寺町学校組合立誉田中学校羽曳野分校が設置されたことに始まる。 1973年には羽曳野市(南大阪町が1959年市制施行)から大阪府に移管され、大阪府立富田林養護学校羽曳野分教室となった。 1975年には病弱児を対象とした大阪府立泉北養護学校が開校した。開校に伴い羽曳野分教室は泉北養護学校に移管され、大阪府立泉北養護学校羽曳野分教室となった。 また同年には、堺市立浅香山養護学校(1981年廃校)から、市立堺病院(2015年堺市立総合医療センターに改称)・大阪労災病院・国立泉北病院(1999年近畿大学医学部堺病院に移管)の3病院の院内学級を泉北養護学校院内学級として移管・継承している。ただし市立堺病院の院内学級については、1997年に堺市立熊野小学校・殿馬場中学校院内学級へと移管・改編され、2015年には同病院の移転により堺市立家原寺小学校・津久野中学校院内学級に移管されている。 羽曳野分教室は1989年、泉北養護学校羽曳野分校へ改編している。 大阪府立泉北養護学校は1990年代後半、従来の病弱児養護学校から知的障害児を対象にした養護学校に改編されることになった。これに伴い、1998年4月に大阪府立羽曳野養護学校として独立開校した。その際に分教室を泉北養護学校から羽曳野養護学校分教室として継承している。 学校教育法の改正による特別支援学校制度の導入により、2008年4月に学校名を大阪府立羽曳野支援学校に変更した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大阪府立羽曳野支援学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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