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大阪産業労働資料館(おおさかさんぎょうろうどうしりょうかん)、愛称エル・ライブラリーは、大阪市にある労働と社会運動をテーマとする専門図書館かつ資料館。英語表記はOsaka Labor Archive。 == 概要 == 大阪の社会運動や労働をテーマとして、通常の書籍や雑誌に加え、一般の図書館にはない一次資料、産業資料を所蔵・公開している。 その意味で、小規模ながらも図書館(Library)だけではなく、博物館(Museum)および文書館(Archives)の性格を併せ持った「MLA融合型図書館〔2010-01-26 當山日出夫「エル・ライブラリー見学記 」http://yamamomo.asablo.jp/blog/2010/01/26/4839141 2010-02-7閲覧〕」である。 財団法人大阪社会運動協会(社運協、1978年設立)が『大阪社会労働運動史』編纂過程で収集した資料を集積した資料室を前身とする「大阪社会運動資料センター」(大阪社会運動協会運営)を土台として、さらに大阪社会運動協会が委託運営していた「大阪府労働情報総合プラザ」(府の財政再建策により2008年に閉鎖)の図書・資料を引き受け、財団法人大阪社会運動協会による完全民営の専門図書館として2008年10月より運営されている 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大阪産業労働資料館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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