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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 隅 : [すみ] 1. (n,n-suf) corner 2. nook ・ 石 : [こく, いし] 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
大隅石(おおすみせき、)は、鉱物(ケイ酸塩鉱物)の一種。化学組成は (K,Na,Ca)(Fe,Mg)2(Al,Fe3+)3Si10Al2O30・H2O、結晶系は六方晶系。大隅石グループの鉱物。 1953年に都城秋穂によって鹿児島県垂水市咲花平で発見された。名前は発見地の大隅半島にちなむ。 == 産出地 == 日本では、原産地のほかに、鹿児島県内各地の流紋岩内や岐阜県飛騨市月ヶ瀬や伊豆諸島の神津島などで産する。 主に流紋岩やデイサイトなどの優白質火山岩中に産する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大隅石」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Osumilite 」があります。 スポンサード リンク
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