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大須賀政常 : ミニ英和和英辞書
大須賀政常[おおすか まさつね]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せい, まつりごと]
 【名詞】 1. rule 2. government 
: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality

大須賀政常 : ウィキペディア日本語版
大須賀政常[おおすか まさつね]
大須賀 政常(おおすか まさつね、文明18年(1486年)-元亀元年7月6日1570年8月7日))は、戦国時代千葉氏家臣。下総国松子城(現在の千葉県成田市)城主。大須賀常正の子。官途名尾張
大須賀氏千葉六党と呼ばれた千葉氏の有力分家の一つであり、下総国守護代を務める家柄であったが、室町時代初期の9代大須賀憲宗の死後に嫡流は2つに分裂して当主の地位を争って衰微する。政常が憲宗の6代目の子孫でありながら第18代当主とされるのはこのような事情による。古河公方足利政氏から一字を拝領して政常と名乗った。
永禄5年(1562年)、里見氏重臣・正木信茂が下総東部に侵攻した際にこれを迎え撃つが敗れ去った。その後、信茂は第2次国府台合戦で戦死するが、今度は信茂の叔父・時忠後北条氏に寝返って信茂の遺領を奪わんと北上、旧領奪還を図る政常と激突したという。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大須賀政常」の詳細全文を読む




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