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大高出入口(おおだかでいりぐち)とは、愛知県名古屋市緑区大高にある名古屋高速3号大高線のインターチェンジである。 == 概要 == 当該出入口は都合3タイプが設けられ、市街地と直接連絡する出入口、名四国道(国道23号)と連絡する出入口、および、知多半島道路と連絡する出入口から構成されている。3タイプの入口は全て都心環状方面を向いており、名古屋南JCT方面に行くことはできない〔『名古屋高速道路ミニマップ』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版〕。出口も都心環状方面からの出口のみで、名古屋南JCT方面から3号大高線経由で市街地に降りることはできない。このため、接続先の高速道路から名古屋南JCT、3号大高線経由で最初の出口は呼続出口となる〔〔大高出口の次の笠寺出口(この間に星崎入口がある)は都心環状線方面からの出口のみ。従って名古屋南JCT直近の出口は呼続出口である。〕。なお、名四国道へのオフランプは豊明方面を向いており、逆の四日市方面へ行くことはできない〔該当する車は手前の笠寺出口で流出するか、名四国道名古屋南ICでUターンする。〕。 料金は星崎TBで支払うため、当入口に料金所はない〔。 1979年の開設当時は、名四国道と知多半島道路のみと接続し、市街地との出入口はなかった。計画当初は設置が検討されたが、線形やオフランプ位置変更により愛知県道23号東浦名古屋線と接続できなくなり、先の2箇所のみとされた(この時は、大高出入口が国道23号との出入口で、知多半島道路サイドは大高北出入口と呼称された)。しかし、地元議員を中心に設置への要望が出され、1989年に伊勢湾岸自動車道が延伸決定されるに至って、大高線の終点位置変更と新たな出入口設置(計画時点では大高中出入口と呼称)が決定された。出路は旧大高北出口から分岐して市道に繋げ、入路は市道から旧大高北入口(知多半島道路連絡路)に繋げることとされ、1996年10月に出口が、1997年3月に入口が開設された。なお、1971年の道路管理者協議において、将来の名四国道東京方面(いわゆる伊勢湾岸自動車道・新東名高速道路)との立体接続も考慮に入れた設計とするよう申し入れがあり、名四国道との出入口構成はこの可能性も考慮にいれた設計とされた。これは2003年の伊勢湾岸自動車道延伸における名古屋南JCTとの接続において実現している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大高出入口」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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