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大鳥圭介 : ミニ英和和英辞書
大鳥圭介[おおとり けいすけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とり]
 【名詞】 1. bird 2. fowl 3. poultry 
: [かい]
  1. (n,vs) shell 2. shellfish 3. being in between 4. mediation 5. concerning oneself with

大鳥圭介 : ウィキペディア日本語版
大鳥圭介[おおとり けいすけ]

大鳥 圭介(おおとり けいすけ、天保4年2月25日1833年4月14日) - 明治44年(1911年6月15日)は、日本の西洋軍学者幕臣軍人官僚外交官正二位勲一等男爵家紋は鶴の丸。
== 生涯 ==

=== 医学から軍学・工学へ ===

播磨国赤穂郡赤松村(現在の兵庫県赤穂郡上郡町岩木丙石戸)の医師・小林直輔の子として生まれる。幼名、慶太郎。
父も学んだ閑谷学校漢学儒学漢方医学を学ぶ。嘉永2年(1849年)、上郡に帰郷し、蘭方医・中島意庵の助手となる(この頃名を圭介と改める)。嘉永5年(1852年)5月2日、蘭学修行の為、上坂して緒方洪庵適塾蘭学と西洋医学を学んだ後、安政元年(1854年)に適塾時代の仲間と共に江戸に出る。薩摩藩の知遇を得て翻訳などの手伝いをした後、坪井塾で塾頭となり、軍学、工学に関心が移るようになる。この間、西洋式兵学写真術を学び〔大鳥圭介年表より〕、同時期に勝海舟の知遇を得る。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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