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大黒神島(おおくろかみしま)とは、瀬戸内海の芸予諸島に属する、面積約7.25km²の無人島である。能美島の西方に位置し、行政上は広島県江田島市に属する。瀬戸内海に数多くある島の中では最大の無人島である。 かつては農耕や石材の切り出しなどが行われていた。磯釣り場として知られている〔大黒神島 とは - コトバンク 〕。 かつてこの島の所有権を賭けて、沖美と 大柿(現在はいずれも江田島市)の住民が伝馬船競漕をし、ゴール直前にわらじを投げて先に到着をアピールした沖美の所有になったという言い伝えがある〔『ふるさとの民話 江田島・能美島』、江能広域事務組合、2000年、32-33頁。〕。 == 地勢 == *櫛ノ宇根(460m) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大黒神島」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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