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天理大学附属天理参考館 : ミニ英和和英辞書
天理大学附属天理参考館[てんりだいがくふぞくてんりさんこうかん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
天理 : [てんり]
 【名詞】 1. natural laws 2. rule of heaven 
: [り]
 【名詞】 1. reason 
大学 : [だいがく]
 【名詞】 1. (1) university 2. (2) the Great Learning - one of the Four Books 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
附属 : [ふぞく]
  1. (n,vs) attached 2. belonging 3. affiliated 4. annexed 5. associated 6. subordinate 7. incidental 8. dependent 9. auxiliary 
: [さん]
 (n) three (used in legal documents)
参考 : [さんこう]
  1. (n,vs) reference 2. consultation 
: [やかた, かん, たて, たち]
 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin

天理大学附属天理参考館 : ウィキペディア日本語版
天理大学附属天理参考館[てんりだいがくふぞくてんりさんこうかん]

天理大学附属天理参考館(てんりだいがくふぞくてんりさんこうかん、''Tenri University Sankokan Museum'' )とは、奈良県天理市にある民俗学考古学系の博物館であり、主に世界各地の生活文化資料・考古美術資料を収集研究・展示するほか、所在地に広がる布留遺跡の発掘調査を行う博物館法における博物館相当施設である。
== 概要 ==
1930年4月25日から4月27日にかけ、天理中学校にて「支那風俗展覧会」を開催。その後展示した資料を天理外国語学校本館に移し、「海外事情参考品室」としたのが天理参考館の起源である。その後、1955年(昭和30年)天理教の巨大建築「おやさとやかた」の東左第三棟4・5階への移転等を経て、2001年(平成13年)に同南右第一棟に移転し現在に至る〔天理参考館|そのほか|沿革(2015年1月5日閲覧) 〕。
館内は地上3階建て、地下1階の4階層にわたっており、1階・2階に「世界の生活文化」コーナー、3階に「世界の考古美術」コーナーがそれぞれ設けられている。展示されている物品には文字通り世界各国から集められたものが多くを占め、そのコレクションはアイヌ文化からインドボルネオパプアニューギニアにまで至る。これら常設展の他に、企画展・スポット展も定期的に開催。東京の天理ギャラリーで「天理ギャラリー展」も開いている。地下1階の研修室では、来館者に館内の資料について講義を行う「トーク・サンコーカン」を定期的に開催。入場料を払っていれば無料で聴講できる。講師は学芸員で構成され、これまで「インドネシアの土器作り」や「ヤマト王権を語る」をテーマに講演が行われてきた。その他出版物に「天理参考館図録」、「やまとのほくら 天理参考館」、「天理参考館 資料を語る」など。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「天理大学附属天理参考館」の詳細全文を読む




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