翻訳と辞書
Words near each other
・ 天社土御門神道本庁
・ 天祐
・ 天祐 (唐)
・ 天祐 (大理)
・ 天祐 (張士誠)
・ 天祐 (後遼)
・ 天祐 (黎朝)
・ 天祐会
・ 天祐垂聖
・ 天祐民安
天祐紹杲
・ 天祖
・ 天祖・諏訪神社
・ 天祖光教
・ 天祖神社
・ 天祖若宮八幡宮
・ 天祖諏訪神社
・ 天祚
・ 天祚帝
・ 天祝


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

天祐紹杲 : ミニ英和和英辞書
天祐紹杲[てんゆう しょうこう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
天祐 : [てんゆう]
 【名詞】 1. divine aid 2. divine grace 3. providential help

天祐紹杲 : ウィキペディア日本語版
天祐紹杲[てんゆう しょうこう]
天祐紹杲(てんゆう しょうこう、天正14年(1586年) - 寛文6年9月21日1666年10月19日))は、江戸初期の臨済宗大徳寺住持
== 略歴 ==
近江国出身で美濃部(本姓は菅原氏)氏の出自と伝わる。天祐は道号、紹杲は諱、別号に夢伴子・実夢叟などがある〔「近江人物志」 P346「紹杲」の項(滋賀県教育会編 文泉堂 1917年)〕。万江宗程に師事し、寛永2年6月18日(1625年7月22日)大徳寺169世住職となった〔。仏海祖燈禅師の号を後水尾天皇より賜った。のち大和宇多に長泉山徳源寺(織田信雄菩提寺)を開山し、寛文6年9月21日(1666年10月19日)に入寂した〔。
大徳寺では梅厳院、大徳寺南庭を作庭したとされ墨跡としても名を残し、森鴎外細川藩で起きた悲劇を描いた小説『阿部一族』の中に登場する人物として知られている。また、大徳寺154世住持である沢庵宗彭と親しかったと伝えられる〔「古田紹欽著作集 第5巻近世の禅者」(古田紹欽著 講談社 1981年)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「天祐紹杲」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.