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『天空聖龍〜イノセント・ドラゴン〜』(てんくうせいりゅう イノセント・ドラゴン)は、山口美由紀による日本の少女漫画。『MELODY』(白泉社)にて2005年3月号より2011年2月号まで連載された。単行本は花とゆめコミックスから刊行。全9巻。 == あらすじ == はるか古の時代、天空に棲む聖龍達は、闇から生まれた暗黒龍が人々を苦しめる事態を憂い、仲間の1匹を地上に遣わした。2匹の龍は激しく戦ったが長い間決着がつかず、双方とも力尽きて果てた。暗黒龍は地の底に溶ける際に復活の呪詛を地上に刻み、肉体を失った地上の聖龍は、魂を人に変え、いつか蘇る暗黒龍に対処するため、五感を超えた力を持つ「地上の聖龍の末裔」を人の世に生み出したという。 時代が移った現在、天には聖龍の遣いといわれるワニに似た飛蛇が舞い、人々は高地でヤクや羊などを飼い、牧歌的に暮らす。だが、暗黒龍が消えても戦争は起こり、ロ・ドゥケーとヌプ・メの二大国は長年領土争いを繰り返していた。列強の国々に囲まれた小国ナムカラドゥルにある、地図に載らないサンワの庄を纏める領主の息子のラムカは、仕事先の村で尼僧見習いの少女カナンを拾う。行くあてのない彼女を、ラムカはサンワの庄へ連れて来た。それが全ての始まりだとは知る由もなく。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「天空聖龍〜イノセント・ドラゴン〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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