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天野忠 : ミニ英和和英辞書
天野忠[あまの ただし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
: [の]
 【名詞】 1. field 

天野忠 : ウィキペディア日本語版
天野忠[あまの ただし]
天野 忠(あまの ただし、1909年6月18日 - 1993年10月28日)は、日本の詩人
京都府京都市出身。京都第一商業学校卒。職を転々としつつ詩を書き、1935年5月に山前実治北川桃雄、田中忠雄らと同人誌「リアル」を創刊。1937年8月に「リアル」同人の一部が治安維持法違反で検挙され、その後は逼塞。戦後は出版社勤務、古書店経営等を経て、奈良女子大学付属図書館に職を得る。コルボウ詩話会、近江詩人会等を拠点に活動、1954年の「重たい手」で注目される。1974年の『天野忠詩集』で無限賞1982年には『私有地』で読売文学賞1986年には『続天野忠詩集』で毎日出版文化賞を受賞した。
==詩集==

*石と豹の傍にて 詩集 白鮑魚社 1932
*肉身譜 詩集 丸善京都支店 1934
*単純な生涯 詩集 コルボオ詩話会 1958
*クラスト氏のいんきな唄 文童社 1961 「動物園の珍しい動物」改題
*しずかな人しずかな部分 第一芸文社 1963
*我が感傷的アンソロジイ 文童社 1968
*昨日の眺め 第一芸文社 1969
*孝子伝抄 文童社 1970
*讃め歌抄 編集工房ノア 1979.5
*そよかぜの中 編集工房ノア 1980.8
*私有地 編集工房ノア 1981.6
*掌の上の灰 日に一度のほっこり 編集工房ノア 1982.8
*古い動物 れんが書房新社 1983.6
*夫婦の肖像 編集工房ノア 1983.9
*天野忠詩集 土曜美術社 1983.11 (日本現代詩文庫)
*続天野忠詩集 編集工房ノア 1986.6
*天野忠詩集 思潮社 1986.7 (現代詩文庫)
*長い夜の牧歌 老いについての50片 書肆山田 1987.6
*木洩れ日拾い 編集工房ノア 1988.7
*春の帽子 編集工房ノア 1993.2
*耳たぶに吹く風 編集工房ノア 1994.10
*草のそよぎ 編集工房ノア 1996.10
*うぐいすの練習 編集工房ノア 1998.2



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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