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天風(あまかぜ)またはハ13は、第二次世界大戦前に東京瓦斯電気工業が開発・製造した航空機用空冷星型エンジンである。読みは「てんぷう」ではなく「あまかぜ」と読むのが公式には正しい。 海軍に天風として、陸軍にはハ13として採用され、主に陸海軍の中間・高等練習機に搭載されている。大戦後半の陸海軍統合名称はハ23。 == 性能諸元 == === 天風一一型 === * 形式: 空冷単列星型9気筒 * ボア×ストローク: 130 mm×150 mm * 直径: 1236 mm * 全長: 1109 mm * 乾燥重量: 300 kg * 排気量: 17.9 L * 圧縮比: 5.2 * 離昇出力: 340 hp/2100 rpm * 公称出力: 300 hp/1800 rpm * 搭載機: 九三式中間練習機 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「天風」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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