翻訳と辞書
Words near each other
・ 天風いぶき
・ 天風の湯
・ 天風健人
・ 天風賢人
・ 天養
・ 天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊
・ 天香久山
・ 天香具山
・ 天香具山 (宮崎県)
・ 天香寺ユースホステル
天香山命
・ 天香語山命
・ 天香香背男
・ 天馬
・ 天馬 (企業)
・ 天馬 (列車)
・ 天馬 (駒)
・ 天馬の風
・ 天馬ルミ子
・ 天馬博士


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

天香山命 : ミニ英和和英辞書
天香山命[あめのかぐやまのみこと]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [めい, いのち]
 【名詞】 1. command 2. decree 3. life 4. destiny 

天香山命 : ウィキペディア日本語版
天香山命[あめのかぐやまのみこと]
天香山命(あめのかぐやまのみこと/あまの-)は、日本である。「天香語山命」、「天賀吾山命」等とも書かれるため、「あめ(ま)のかごやまのみこと」とも読む。
先代旧事本紀』によれば、天照太神の孫神である饒速日尊天火明命)と、天道日女命(あめのみちひめ-)との間に生まれた神(天照太神の曾孫神)で、尾張氏等の祖神とされ、物部氏等の祖神である宇摩志摩治命(うましまぢ-)とは母神を異にする兄弟神となっている。『新撰姓氏録』にも見え、後裔氏族として尾張氏(左京神別等)を始め、伊福部氏(左京神別下)・六人部氏(山城神別)・津守氏(摂津神別)等を挙げている。
『先代旧事本紀』の「天神本紀」には、饒速日尊の天孫降臨に従った32柱の1柱に数えられ、「天孫本紀」では、紀伊国の熊野邑(和歌山県新宮市が比定地になっている)に住み、別名を「手栗彦命(たくりひこ-)」、または「高倉下命」というとあり、以下『記紀』に載せる「高倉下」の伝承と同じ内容を記す(詳しくは高倉下を参照)。
また、新潟県の彌彦神社の社伝に、神武天皇大和国平定後、勅命を受け越国を平定、開拓に従事したと伝える(詳しくは彌彦神社を参照)。
== 天香語山命を祀る主な神社 ==

*彌彦神社
*魚沼神社
*尾張戸神社

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「天香山命」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.