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天龍プロジェクト（てんりゅうプロジェクト）は、日本のプロレス団体。 == 概要 == 天龍源一郎が主戦場としていたハッスルの活動停止により天龍自身が最後のプロレス団体として旗揚げを発表。2010年4月19日に旗揚げ戦を新宿FACEで行った。以降、定期的に興行を打っている。また天龍がかつて率いたWARで管轄していた王座を「天龍プロジェクト認定王座」として復活させた。 9月1日、ザ・グレート・カブキの実息（というふれこみ）であるTHE KABUKI（現：舞牙）が正式所属となる。 2011年、天龍源一郎プロレス生活35周年大会を後楽園ホールにて開催。3冠王者のみを集めたメインイベントなどで会場を大いに沸かせた。これを機に天龍は現役最年長でプロレス誌の表紙を飾った。 2012年、業務提携をしていたSMASHが解散をした際にSMASHの日程に組み込まれていた後楽園ホールを天龍プロジェクトが代わりに使用し、また、天龍が腰部脊柱管狭窄症の手術とリハビリのため長期欠場に入ったことに伴い、レギュラー参戦選手が期間限定所属となり、天龍不在の期間、定期興行『R』の開催を発表。 2012年、天龍源一郎復帰戦を開催。天龍不在の「R」興行で大将代行を務めた高山善廣、佐々木健介、鈴木みのるらが参戦し再びリングへ。 2013年、若手選手主体興行「蛟龍R」を新木場1stRINGにて開催。 2013年10月、期間限定所属選手であった宮本和志、折原昌夫、百田光雄、百田の子息で練習生の力の退団を発表。所属選手は天龍、嵐、舞牙、ドラゴンJOKERの4人のみとなった。 現在の代表は天龍の愛娘である嶋田紋奈。事務所は天龍のマネジメント先であるAge Global Networks（東京港区赤坂）に入居する。 2015年11月15日を以て天龍が廃業することになったため、併せて両国国技館でのその大会を最後に活動終了を発表〔“ミスタープロレス”天龍源一郎が11月にプロレスラーを廃業することを発表!天龍プロジェクトも幕を閉じることに 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「天龍プロジェクト」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tenryu Project 」があります。 スポンサード リンク
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