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太田 次郎(おおた じろう、1925年(大正14年)12月26日 - )は、日本の生物学・植物学者、お茶の水女子大学名誉教授。 神奈川県横浜市生まれ。1948年東京帝国大学理学部植物学科卒業。1960年「粘菌類、変形体の原形質流動に関する研究」で東京大学理学博士。東大大学院特別研究生、1952年お茶の水女子大学講師、助教授、1969年教授、73 - 76年東京工業大学教授併任、76 - 79年お茶大図書館長、82 - 84年理学部長、85年同人間文化研究科長、91年名誉教授、1992 - 97年学長。1998年江戸川大学学長。2007年退職。1979年放送文化基金賞受賞、2001年勲二等瑞宝章受勲。 ==著書== *『アメーバ 生命の原型を探る』日本放送出版協会 NHKブックス、1970 *『細胞生物学』裳華房 基礎生物学選書、1971 *『レジャーと微生物』大日本図書、1973 *『人間の謎87項 生き残るための最新生物学』主婦と生活社 21世紀ブックス、1974 *『教養の生物』裳華房、1975 *『生命の不思議 生物三〇億年の謎をとくカギ』おはなし生物学 同文書院、1976 *『細胞組織学 大学の生物学』裳華房、1978 *『細胞を探る』東海大学出版会 東海科学選書、1980 *『生と死の科学 ライフサイエンスノート1』日本工業新聞社 大手町ライフサイエンスブックス、1980 *『文科の発想・理科の発想』講談社現代新書、1981 *『細菌の科学』研成社 のぎへんのほん、1982 *『「自分の時代」の自分の見つけ方 多様化時代に個人差をどう活かすか』PHP研究所、1982 *『性と人間の未来 ライフサイエンスノート3』日本工業新聞社 大手町ライフサイエンスブックス、1982 *『ヒトの生物学』裳華房、1982 *『絵とき遺伝子工学入門』オーム社、1983 *『生物学のことば』講談社、1983 *『人間の生物学』放送大学教育振興会、1984 テレビ大学講座 *『絵とき生化学入門』オーム社、1985 *『細胞の科学 細胞生物学入門』裳華房 生命科学シリーズ、1985 *『バランス感覚』講談社現代新書、1985 *『入門バイオテクノロジー』日本経済新聞社 日経ハイテクシリーズ、1986 *『細胞工場 生命の神秘はここまで解けた』読売新聞社 読売科学選書、1987 *『おもしろ人間生物学ゼミナール からだがわかる自分がわかる』山海堂 アポロ・シリーズ、1988 *『極限の生物たち どっこい、おいらは生きている』光文社カッパサイエンス、1988 *『生物』医歯薬出版 歯科衛生士教本、1988 *『細胞はどのように動くか』東京化学同人 科学のとびら、1989 *『植物たちの「衣・食・住」学』同文書院、1989 *『チョウは零下196度でも生きられる 生きものたちの驚異の超能力』PHP研究所、1990 のち文庫 *『早すぎた二足歩行 だから、ヒトは頭痛もちになった』光文社カッパ・サイエンス、1991 *『ヒトの神秘、遺伝の不思議 子はなぜ親に似るのか』芸文社、1993 *『遺伝子のひらめき ここまでわかったDNAの不思議な世界』PHP研究所、1994 *『生物学』講談社 バイオテクノロジーテキストシリーズ、1994 *『細胞からみた生物学』裳華房、1997 *『バイオサイエンス事典』朝倉書店、2002 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「太田次郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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