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太田青丘 : ミニ英和和英辞書
太田青丘[おおた せいきゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [あお]
 (n) 1. blue 2. green 3. green light
: [きゅう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground 

太田青丘 : ウィキペディア日本語版
太田青丘[おおた せいきゅう]
太田青丘(おおた せいきゅう、1909年8月28日 - 1996年11月15日)は、日本の歌人漢文学者、法政大学名誉教授
長野県東筑摩郡広丘村(現・塩尻市)生まれ。本名・兵三郎。太田水穂の兄の子で、のち水穂・四賀光子養子となる。1928年水穂の歌誌『潮音』に入会。旧制武蔵高等学校を経て、1934年東京帝国大学文学部支那文学科卒。大学院をへて文部省国民精神文化研究所所員。1949年法政大学教授。1955年「日本歌学と支那詩学との交渉」で東京大学文学博士1965年『潮音』代表者。1980年法政大学定年。1984年編者として『太田水穂全歌集』(短歌新聞社)を刊行。妻は歌人の太田絢子
==著書==

*『国歩のなかに 歌集』潮音社 1950
*『噴泉 歌集』潮音社 1954
*『唐詩入門』1955 河出文庫
*『日本歌学と中国詩学』弘文堂 1958
*『アジアの顔 歌集』白玉書房 1960
*『太田水穂』近代短歌・人と作品 桜楓社出版 1961
*『詩と人生 中国の古典』法政大学出版局 1962
*『六月の旗』新星書房 1965
*『太田水穂研究』角川書店 1967
*『芭蕉杜甫』法政大学出版局 1969
*『花暈 歌集』短歌研究社 1970
*『唐詩開眼』法政大学出版局 1972
*『遡源 歌集』短歌研究社 1973
*『短歌開眼』短歌新聞社 1973 短歌新聞選書
*『太田青丘全歌集』白玉書房 1979
*『太田水穂と潮音の流れ』短歌新聞社 1979
*『短歌と人生 私の短歌作法』東京堂出版 1979
*『太田水穂』短歌シリーズ・人と作品 桜楓社 1980
*『危檣 歌集』石川書房 1982 のち短歌新聞社文庫
*『藤原惺窩吉川弘文館・人物叢書 1985
*『現代短歌の課題』短歌新聞社 1986
*『北窓 歌集』短歌新聞社 1986
*『太田青丘著作選集』全5巻 桜楓社 1988-90
 * 第1巻 (日本歌学と中国詩学)
 * 第2巻 (芭蕉杜甫/短歌と周辺詩/唐詩入門)
 * 第3巻 (中国象徴詩学としての神韻説の発展/国学興起の背景としての近世日本儒学)
 * 第4巻 (太田水穂研究)
 * 第5巻 (詩歌評論選)
*『この星に生きて 歌集』石川書房 1989
*『蜃気楼消ゆ 太田青丘歌集』雁書館 1993
*『晩暉 太田青丘歌集』雁書館 1996
*『短歌、底辺と周辺』雁書館 1997
*『定本太田青丘全歌集』太田絢子編 短歌新聞社 2003

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「太田青丘」の詳細全文を読む




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