翻訳と辞書
Words near each other
・ 太祖王建
・ 太祖王建の戦い
・ 太祖王建の用語一覧
・ 太祖王建の登場人物
・ 太祝詞神社
・ 太神楽
・ 太秦
・ 太秦ライムライト
・ 太秦古墳群
・ 太秦天神川駅
太秦家
・ 太秦寺
・ 太秦広隆寺
・ 太秦広隆寺駅
・ 太秦戦国祭り
・ 太秦映画村
・ 太秦発声
・ 太秦発声映画
・ 太秦萌
・ 太秦駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

太秦家 : ウィキペディア日本語版
太秦家[いえ, け]

太秦家(うずまさけ)は、藤原北家水無瀬一門桜井支流公家奈良華族である。石高は50石。左近衛権中将桜井供秀の次男(実は権中納言堀河康親の男)・供親を祖とする。石高は50石。供親は興福寺慈尊院住職で堯雅を名乗っていたが、明治2年(1869年)の廃仏毀釈により還俗して、華族令によって男爵を授けられた〔公卿類別譜(公家の歴史)太秦 〕。供康は、陸軍歩兵少佐まで進み、貴族院議員を務めた。康光は、理学博士北海道大学教授名誉教授〕。北大理学部長、函館工業高等専門学校初代校長などを歴任し、登別温泉を対象に、温泉の化学的研究を確立したほか、小さな親切運動札幌支部長も勤め札幌市民に親しまれた〔 〕。
==系譜==
;実線は実子、点線(縦)は養子。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「太秦家」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.