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『太陽の犬』(たいようのいぬ)は、1988年2月3日から同年3月23日まで日本テレビ系列局で放送されていた東北新社製作のテレビドラマである。全8回。放送時間は毎週水曜 19:00 - 19:54 (日本標準時)。 『犬笛・娘よ、生命の笛を吹け』、『黄金の犬』、『炎の犬』、『パパになりたかった犬』に続く、日本テレビ「犬シリーズ」の第5作〔ザテレビジョン(KADOKAWA)1988年2月5日号 p.134〕。 == ストーリー == 江藤恭司は麻薬密輸ルートとその組織を追っている横浜中央署の刑事。麻薬密輸船と思わしき船内に突入するが、中に麻薬は無かった。この時犯人逮捕は失敗に終わり、江藤は川井と共に麻薬捜査班から外される。憂さ晴らしにと、江藤一家は鳥取県の大山にある別荘へ。しかしそこで重森ら麻薬密輸組織の一味に出会い、愛犬・ナナと共に追跡を開始。やがて中平県警局長がこの組織とつながっていることを知るが、不意を突かれて恭司は組織に捕えられ、組織と内通したという疑いが持たれたままで殺害される。恭司は死の間際に組織の黒幕の名と真相を書いたメモをナナの首輪に挟んで託した。中学2年生の娘・久美は、父の無実を信じて冤罪を晴らすためにナナとリュウと共に犯人たちの攻撃をかわしながら、父の死の謎を追い、我が家のある横浜を目指し旅に出る。大山から、岐阜、飛騨、日本アルプス、八ヶ岳、大菩薩峠、富士山麓と苦難の旅を通じて、愛犬と江藤家との心温まる交流を描いた。猟犬であるナナはゴールトンホイッスルという笛で主人の思いの通りに行動するように訓練されているという設定〔参考:毎日新聞・朝日新聞・読売新聞・北海道新聞 各縮刷版(それぞれ1988年2月3日~1988年3月23日)、週刊TVガイド 1988年2月5日~1988年3月25日号、ザテレビジョン 1988年2月5日~1988年3月25日号、『1980年代全ドラマクロニクル』(TV LIFE(学研パブリッシング)編集部編)「黄金の犬」の項目〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「太陽の犬」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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