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1. (n,vs) faint 2. trance 3. swoon 4. stupefaction =========================== ・ 失神 : [しっしん] 1. (n,vs) faint 2. trance 3. swoon 4. stupefaction ・ 神 : [かみ] 【名詞】 1. god
失神(しっしん、)とは、大脳皮質全体あるいは脳幹の血流が瞬間的に遮断されることによっておこる一過性の瞬間的な意識消失発作である。気絶とも。通常は数分で回復し、意識障害などの後遺症を起こすことはない。失神が起こる前に、目の前が真っ暗になる感じや、めまい感、悪心などがあり、その後顔面蒼白となり、ついに意識が消失する。また、失神の発作は、立っている時に起こることが多い。 脳の後遺症が出ることは少ないが、突然、姿勢維持筋緊張が消失するため、倒れこんだ時に頭部や四肢などをまともに床や壁に激突させてしまい、外傷を負うことが多いので決して軽視できる症状ではない。ヒステリーによるものの場合は外傷が見られない場合が多い。 == 病態生理 == 典型的には以下のようなプロセスとなる。脳底動脈支配領域の神経症候が主症候となる。脳の上位部から虚血が起こるので後頭葉障害で眼前暗黒感、上位脳幹網様体障害で意識障害、延髄の前庭脊髄路障害で失立となる。反射性に交感神経が刺激され冷感を同時に感じることが多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「失神」の詳細全文を読む
=========================== 「 失神 」を含む部分一致用語の検索リンク( 19 件 ) くしやみ失神 せぃ(咳)失神 せき(咳)失神(咳嗽性失神) せき(咳)失神(咳漱(がいそう)性失神) ヒステリー性失神 咳嗽失神症候群、せき失神症候群 咳失神症候群 咳性失神 失神 失神状態 失神発作 失神発作、倒れ発作 意識消失、失神 排尿失神 熱失神 神経心臓性失神 血管抑制性失神 血管迷走神経性失神 起立性失神 スポンサード リンク
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