|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 奇想 : [きそう] (n) fantastic idea ・ 奇想天外 : [きそうてんがい] 1. (adj-na,n) fantastic idea 2. bizarre ・ 想 : [そう] 【名詞】 1. conception 2. idea 3. thought ・ 天 : [てん] 【名詞】 1. heaven 2. sky ・ 天外 : [てんがい] 【名詞】 1. beyond the heavens 2. farthest regions 3. furthest regions ・ 外 : [そと, ほか, げ, がい] 【名詞】 1. other place 2. the rest ・ 歌 : [うた] 【名詞】 1. song 2. poetry ・ 歌合 : [うたあわせ] 【名詞】 1. poetry contest ・ 歌合戦 : [うたがっせん] (n) singing matches ・ 合 : [ごう] 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) ・ 合戦 : [かっせん] 【名詞】 1. battle 2. engagement ・ 戦 : [いくさ] 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight
『奇想天外歌合戦』(きそうてんがいうたがっせん)は、1971年7月7日から1972年6月28日まで日本テレビ系列局で放送されていた日本テレビ製作の歌謡バラエティ番組である。 == 概要 == 4人1組の家族2組が歌で競いあっていた視聴者参加型番組で、収録は後楽園ホールを中心に関東地方各地の公会堂で行われていた。 一般的な歌合戦番組と違うのは、(個人戦のみ)歌う時に支離滅裂な仕掛けを使って行っていた点である。出場者は仕掛けによって悪戦苦闘しながら歌い、観客の笑いを誘っていた。参加チームはおおむね家族だったが、稀に都市対抗での参加もあった。また末期には、8人の芸能人が「奇想チーム」と「天外チーム」に分かれ、仕掛け付きのものまね合戦を行ったりした。 司会は上方漫才師の正司敏江・玲児、レギュラー審査員は漫画家の富永一朗という組み合わせだったが、これは敏江・玲児の漫才が富永原作の漫画『チンコロ姐ちゃん』を思わせるからだという。富永は、番組のタイトルロゴやセットのイラストも担当した。番組のオープニングでは、「奇想天外歌合戦」と書かれた大きな玉のなかから、それをぶち破って敏江・玲児が登場するという趣向が凝らされていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「奇想天外歌合戦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|