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奈良の春日野 : ミニ英和和英辞書
奈良の春日野[ならのかすがの]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りょう]
 【名詞】 1. good 
: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
: [の]
 【名詞】 1. field 

奈良の春日野 : ウィキペディア日本語版
奈良の春日野[ならのかすがの]

「奈良の春日野」(ならのかすがの)は、1965年に発表された吉永小百合の楽曲。作詞佐伯孝夫作曲大野正雄
1986年1987年フジテレビ森田一義アワー 笑っていいとも!』『オレたちひょうきん族』の番組放映中、奈良県奈良市出身の明石家さんまギャグとして取り上げたことから大きな話題になった。
歌詞のワンフレーズから「鹿のフン」(しかのふん)の通称で呼ばれることもある。
== 楽曲の概要 ==
吉永が歌ったこの曲は、元々1965年9月15日に発売されたシングルレコード天満橋から」(同年の『第16回NHK紅白歌合戦』出場歌)のB面に収録された曲であった。歌詞の内容は、「奈良の春日野の芝生に座ったら鹿の糞が落ちていた」「鹿に梅干しをやったら、匂いを嗅いだだけで去っていった」「東大寺の僧侶達も春の陽気に眠気を誘われているようだ」というものである。奈良を象徴する事物として鹿の糞を用いた芸術作品としては過去にも正岡子規の句があり、作詞者の佐伯が子規の句を知ったうえでこの曲を書いた可能性も指摘されている〔小川伸彦「表象される奈良――B面の「なら学」のために 」『奈良女子大学文学部研究教育年報』第3号、2007年、27-37ページ。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「奈良の春日野」の詳細全文を読む




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