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奥の山古墳(おくのやまこふん)は、埼玉県行田市の埼玉古墳群にある前方後円墳である。 ==概要== * 墳丘長70メートル * 後円部径43メートル・高さ6.8メートル * 前方部幅47メートル・高さ7.4メートル * 埼玉古墳群の中では2番目に小さい前方後円墳で、この古墳群の前方後円墳の中で唯一、一重の盾型周濠とされてきたが、2007年と2008年の発掘調査で外堀が確認され、また周濠の形も長方形をしていることがわかり、同古墳群の他の前方後円墳同様、長方形の二重周濠である。 * 大正年間まで戸場口山古墳が残っており、中の山古墳とこの古墳と共に渡柳三大墳と呼ばれていて、最も北側(奥)にあるのでこの名がある。1968年に内堀を発掘調査時に出土した埴輪などから、古墳の築造年代は6世紀の中頃と考えられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「奥の山古墳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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