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奥山正之 : ミニ英和和英辞書
奥山正之[おくやま まさゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おく]
 【名詞】 1. interior 2. inner part 
奥山 : [おくやま]
 【名詞】 1. remote mountain 2. mountain recesses 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [これ]
 (int,n) (uk) this

奥山正之 : ウィキペディア日本語版
奥山正之[おくやま まさゆき]
奥山 正之(おくやま まさゆき、生年不詳 - 正保2年1月18日1645年2月14日))は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将大名奥山盛昭の次男で、佐久間盛重の孫。通称は雅楽助。
文禄3年(1594年)に父の遺領(越前国内1万1000石)を継いだ。慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いでは西軍に参加し、加賀大聖寺城に兵500を率いて侵攻したが、西軍の敗北により敗走、戦後に除封された。その後は出家して宗巴(宗波)を名乗り、京で暮らした。
正保2年(1645年)1月18日死去。
なお、正之の兄・奥山重成は幕府に召し出され1,000石を知行する旗本として存続した。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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