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奥山眞佐子(おくやま まさこ)は日本の女優。山梨県甲府市出身。 「おとなってなに?」をテーマに子どもの書いた詩や作文、現地取材を構成してのひとり芝居を東京と名古屋で9年連続公演。その後、「素敵なおとなを求めて」をテーマに樋口一葉を中心とした文芸作品のひとり芝居、朗読ライブを展開。 == 来歴・人物 == *1956年(昭和31年):1月30日山梨県甲府市で誕生。短大卒業後、千田是也ブレヒト研究会を経て、新演劇人クラブ・マールイ入所。劇団公演「すみつぼ」で、金子信雄の相手役を演じる。その後、金子信雄から山田五十鈴にあずけられ、山田五十鈴のもとで修業時代を過ごす。またマキノ雅弘演劇塾にて映画にも触れる。東宝公演・宇野千代作「生きてゆく私」孫娘役で【御園座社長賞】を受賞〔甲府西高新聞2003年(平成15年)1月20日/第173号、マコ通信1号(2005年11月) 〕。 *1988年(昭和63年):新劇人クラブ・マールイを離れ、「おとなってなに?」をテーマに子どもの書いた詩や作文を構成してのひとり芝居「こどもたちの夢」を、文京区法真寺本堂にて初演。その後、海外の子供たちのインタビュ-も行い、毎年、東京と名古屋で公演を重ねる〔甲府西高新聞2003年(平成15年)1月20日/第173号、マコ通信1号(2005年11月) 、マコ通信11号(2010年7月) 〕。 *1998年(平成10年):「素敵なおとなを求めて」をテーマに樋口一葉を中心とした文芸作品のひとり芝居、朗読ライブをスタートして公演を重ねての11年目、2008年(平成20年)横浜の文化の向上に貢献したことに対して、横浜SAAC【細うで繁盛記賞】受賞〔マコ通信7号(2008年6月) 〕。 *1999年(平成11年):千葉県白井市の要請で子ども演劇教室の指導を開始後、主婦、小学校教師、若手俳優からの要請を受けて指導者としての活動も継続中〔マコ通信1号(2005年11月) 、マコ通信8号(2009年3月) 〕。 *2003年(平成15年):NHK月曜ドラマシリーズ「夢見る葡萄」で、甲州ことば指導担当〔テレビドラマデータベース 夢みる葡萄 〕 *2014年(平成26年):3月31日(月)放送開始のNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で、山梨ことば指導担当〔奥山眞佐子ホームページ(過去の雑感2013年12月10日) 、NHK甲府放送局・まるごと山梨「がんばる甲州人」〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「奥山眞佐子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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