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奥嶋 桂子(おくしま けいこ、現姓・河村、1957年7月12日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。 == 来歴 == 山口県防府市出身。中学1年よりバレーボールを始める。三田尻女子高校(現・誠英高校)を経て、1976年に日本リーグの鐘紡(当時)に入部。 1979年、エースとしてカネボウのリーグ優勝に大きく貢献し、ベスト6賞を獲得した。カネボウ監督の上野康夫は、「幅広い攻撃力と馬力は天下一品。うまみも加わり速攻もこなす。コートマナーがよい」と評している。1980年、モスクワオリンピック出場メンバーに選出されたが、西側諸国のボイコットによりオリンピック出場は幻となった。 Vプレミアリーグトヨタ車体クインシーズ所属の河村聖子は実娘(次女)である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「奥嶋桂子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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