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奥平昌成 : ミニ英和和英辞書
奥平昌成[おくだいら まさしげ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おく]
 【名詞】 1. interior 2. inner part 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm

奥平昌成 : ウィキペディア日本語版
奥平昌成[おくだいら まさしげ]

奥平 昌成(おくだいら まさしげ)は、下野宇都宮藩の第2代藩主、丹後宮津藩主を経て、豊前中津藩の初代藩主。中津藩奥平家5代。
== 生涯 ==
元禄7年(1694年)11月6日、宇都宮藩の第4代藩主・奥平昌明(昌章)の次男として生まれる。長兄の次郎吉が早世したために世子となり、元禄8年(1695年)父昌明の死去により2歳で家督を継いだ。
元禄10年(1697年)2月11日に丹後宮津藩に移封される〔坂本『シリーズ藩物語 宇都宮藩・高徳藩』、P61〕。同16年9月28日1703年)、10歳で綱吉将軍に初御目見する。宝永4年(1707年)12月23日、従五位下・大膳大夫に叙位・任官する。
正徳3年(1713年)、丹後宮津で領内巡検を行う。同年10月26日老中阿部正喬の娘と婚姻する。
享保2年(1717年)2月11日に1万石加増の上で、豊前中津10万石に移封となる。同7年(1722年)3月、藩士に対し、中津藩庁へ先祖書を提出させた。これが、現在に伝わる奥平家臣に関する資料の元となる。
延享元年(1744年)12月16日に従四位下に昇叙する。延享3年(1746年)11月14日に死去した。享年53。跡を次男・昌敦が継いだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「奥平昌成」の詳細全文を読む




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