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奥平貞虎 : ミニ英和和英辞書
奥平貞虎[おくだいら さだとら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おく]
 【名詞】 1. interior 2. inner part 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [とら]
 【名詞】 1. tiger 

奥平貞虎 : ウィキペディア日本語版
奥平貞虎[おくだいら さだとら]
奥平 貞虎(おくだいら さだとら、寛文8年(1668年) - 宝永7年10月6日1710年11月26日))は、江戸時代の上級武士伊予松山藩家老奥平藤左衛門家3代当主。
父は奥平貞守。養子は奥平貞継。通称又次郎、内匠、源兵衛、藤左衛門。
== 生涯 ==
寛文8年(1668年)11月、伊予松山藩の家老奥平貞守の子として松山に生まれる。貞享元年(1685年)老父の隠居により家督知行2500石を相続(同年に父死去)。元禄4年(1691年江戸家老となる。元禄7年(1694年幕府より、藩主松平定直江戸城西ノ丸普請の助役を命ぜられ、その惣奉行を務める。元禄12年(1699年)500石の加増を受ける。宝永2年(1705年)将軍世子徳川家宣権大納言昇進のため、名代の御使となった定直の共をして上京、宮中参内に供奉する。宝永7年(1710年)地理誌『予陽郡郷俚諺集』を編纂する。
同年10月6日死去。享年43。家督は養子の貞継が相続した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「奥平貞虎」の詳細全文を読む




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