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奥志賀高原リゾート : ミニ英和和英辞書
奥志賀高原リゾート[おく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おく]
 【名詞】 1. interior 2. inner part 
: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 
: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
高原 : [こうげん]
 【名詞】 1. tableland 2. plateau 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

奥志賀高原リゾート ( リダイレクト:奥志賀高原スキー場 ) : ウィキペディア日本語版
奥志賀高原スキー場[おくしがこうげんすきーじょう]

奥志賀高原スキー場(おくしがこうげんスキーじょう)は、長野県下高井郡山ノ内町にあるスキー場志賀高原一帯の志賀高原スキー場で一番北にあり、一ノ瀬方面の最奥部に当たる焼額山の北東斜面に広がる。
スキー以外にも避暑や登山等、通年リゾートである。各施設は基本的にそれぞれ独立しているが、一体として奥志賀リゾートをなすようになっている。ホテル以外はほとんどが奥志賀高原ホテルの物であるが、奥志賀滞在者等の非宿泊者にも解放されている。
宿泊キャパシティーをも計画し、静かさを維持してきた。近年はゆっくりと過ごす、長期滞在リゾートとしての性格をさらに強めている。
「奥志賀」と言えば基本的に広義の奥志賀エリア全域を指すが、エリア内では上部最奥のホテルがあるエリアを指し、大洞(おおぼら)と言えば下部手前のゴンドラがあるエリアを指す。基本的に奥志賀エリアがベースとなっており、各種施設も集中して充実している。大洞エリアには杉山スクール直営宿舎 スポーツハイム奥志賀とレストラン サンクリストフが奥志賀ゴンドラより徒歩1分にある。
==スキー==
志賀高原一帯では最もリゾート感覚に富み、現在は隣接している焼額山スキー場と行き来ができるが、焼額山スキー場が出来るまで、一の瀬方面と長年切り離されていたことと、奥志賀高原ホテルを中心とした一体開発により、独特の雰囲気と静けさのある高級リゾート地である。奥志賀高原ホテル・ホテルグランフェニックス奥志賀が中心となる。
リフト6本(内ゴンドラ1本)、コース8本がある。標高は1,500~2,000mと高く、初雪が10月下旬には降り、例年12月上旬にはオープンし、5月の連休まで営業している。ただし、4月上旬以降は数本(主に第1リフトの平日運休)リフト運休の場合がある。特に尾根沿いを走るダウンヒルコースは、適度な斜度とカーブがある中斜面で、ゴンドラ1本で約2,800mの滑走ができ一番の人気コースとなっている。
リフトパスは標準的な一回券やポイント制回数券、一日券が用意され、一日で5000円弱と設定されている。数日券やシーズン券、白馬八方尾根スキー場野沢温泉スキー場、その他との共通券もある。また割引になる食事券付きやファミリー券なども。ICチケットが導入され、チケットを返却すれば戻る保証金がひとつにつき1,000円かかる。
志賀高原全域に長野電鉄のシャトルバスが運行され、全山共通券(一般的な1日券)があれば、別に料金を出す事無く利用でき、滑らずに他のスキー場とのアクセスなどに使える。熊の湯スキー場横手山スキー場方面へは滑走で向かうことは出来ない。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「奥志賀高原スキー場」の詳細全文を読む




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