翻訳と辞書
Words near each other
・ 奥旨
・ 奥旨塾
・ 奥明子
・ 奥明方村
・ 奥書
・ 奥書き
・ 奥木曽湖
・ 奥木頭村
・ 奥本務
・ 奥本友人
奥本大三郎
・ 奥本東五
・ 奥本東吾
・ 奥本英一朗
・ 奥本製粉
・ 奥本貴之
・ 奥村
・ 奥村ひのき
・ 奥村よしあき
・ 奥村チヨ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

奥本大三郎 : ミニ英和和英辞書
奥本大三郎[おくもと だいさぶろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おく]
 【名詞】 1. interior 2. inner part 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [み]
  1. (num) three 

奥本大三郎 : ウィキペディア日本語版
奥本大三郎[おくもと だいさぶろう]
奥本 大三郎(おくもと だいさぶろう、1944年3月6日 - )は、フランス文学者エッセイスト大阪芸術大学学校法人塚本学院文芸学科教授埼玉大学名誉教授、NPO日本アンリ・ファーブル会理事長、虫の詩人の館(ファーブル昆虫館)館長。
大阪府貝塚市出身。
== 来歴・人物 ==
1944年3月6日(啓蟄)大阪市生まれ。大阪府貝塚市で育つ。岸和田高等学校から東京大学文学部仏文学科卒、同大学院修了。横浜国立大学助教授をへて(1988年)、1990年埼玉大学教養学部教授。2009年同大学名誉教授、2010年より大阪芸術大学文芸学科教授。1991年より2010年まで日本昆虫協会会長、2002年より日本アンリ・ファーブル会理事長、ファーブル昆虫館「虫の詩人の館」館長。
フランス文学研究・教育に携わる。専門はボードレールランボー等、19世紀フランス詩、一方で幼少期よりを好み、昆虫に関するエッセイなどの著書・翻訳が多い。『ジュニア版ファーブル昆虫記』(集英社・全8巻)翻訳に続き、『完訳版ファーブル昆虫記』(集英社・全10巻・20冊)の翻訳を進めている。
受賞その他
*『虫の宇宙誌 』で読売文学賞1982年
*『ジュニア版ファーブル昆虫記』産経児童出版文化賞1992年
*『楽しき熱帯』サントリー学芸賞1995年
*『斑猫の宿』でJTBの旅文学大賞2001年
養老孟司池田清彦とは昆虫採集の趣味を通じて親交があり、鼎談や共著書がある。
サントリー学芸賞、同世界愛鳥基金選考委員。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「奥本大三郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.