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奥村源六 : ミニ英和和英辞書
奥村源六[おくむら げんろく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おく]
 【名詞】 1. interior 2. inner part 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [ろく]
  1. (num) six 

奥村源六 : ウィキペディア日本語版
奥村源六[おくむら げんろく]
奥村 源六(おくむら げんろく、生没年不詳)は、江戸時代初期の浮世絵師、版元。
== 来歴 ==
奥村政信の門人といわれる。奥村源六と号し、落款に「大和絵師」と冠することが多かった。政信の子、あるいは養子、兄弟等とする諸説がある。享保1716年1736年)前、中期に作画をしており、横判、細判の墨摺筆彩色の絵が10点ほどと紅絵が確認されている。代表作として、横中判の墨摺筆彩画「うき世きぬたうち」が挙げられる。画風は政信に酷似しているが、僅かに源六の個性が認められる。その殆どが和泉屋権四郎版であった。
享保期に通塩町に地本問屋、奥村屋を開業した政信からその店の経営を受け継いで奥村屋の2代目となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「奥村源六」の詳細全文を読む




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