翻訳と辞書
Words near each other
・ 奥河英樹
・ 奥泉ダム
・ 奥泉光
・ 奥泉駅
・ 奥洞戸村
・ 奥洞海仮停車場
・ 奥洞海駅
・ 奥津
・ 奥津―上斎原バイパス
・ 奥津中継局
奥津典子
・ 奥津国道
・ 奥津城
・ 奥津島比売命
・ 奥津島神社
・ 奥津嶋神社
・ 奥津川
・ 奥津彦
・ 奥津文夫
・ 奥津村


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

奥津典子 : ミニ英和和英辞書
奥津典子[おくつ のりこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おく]
 【名詞】 1. interior 2. inner part 
: [のり]
 【名詞】 1. rule 2. law
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

奥津典子 : ウィキペディア日本語版
奥津典子[おくつ のりこ]
奥津 典子(おくつ のりこ、1974年3月 - )は、マクロビオティック研究家。長崎県生まれ、学習院大学卒。オーガニックベース主宰。
東京都渋谷区のリマクッキングスクール、ボストンのクシインスティテュート、と日米でマクロビオティックを学ぶ。
在学中より久司道夫に師事、秘書を務める。
==略歴 ==

*1974年3月長崎県に生まれる。
*1997年学習院大学
*2003年10月 マクロビオティックの学校「オーガニックベース」を夫奥津友吾とともに東京都武蔵野市吉祥寺に立ち上げ、主任講師を務める。オーガニックベースの基本のコースや、講師養成講座、子宮筋腫やアトピー、子供の食事などに特化した一日だけの講座などを担当している。料理だけでなく、理論も多く教えており、地方や外国から受講にくる生徒もいるという。
*2004年6月 『Organic Base マクロビオティックと暮らす』をビジネス社より出版。当時はマクロビオティックをライフスタイルとして提案する書籍はほとんどなかった。
*2004年久司道夫の講演会をオーガニックベースが企画。同時に、マクロビオティックが単なる治病目的の限定的な食事法ではなく、その面白さなどを感じてもらいたいと久司道夫、アーティスト中納良恵エゴラッピン)、森田大剛(当時のcafe floorオーナー、文筆、CMの企画デザインなども手掛けていた。現在はその場所はオーガニックベースが経営するbase cafeになっている)の対談を企画し、実現するも、当時はマクロビオティックの知名度も(もちろんオーガニックベースと奥津典子の知名度も)極端に低く、興味を持って掲載する媒体はなかったという。同年7月にようやく雑誌『エココロ』誌上にて取り上げられる。〔『エココロ』2005年12月号P106無限対談〕
*2005年6月 『マクロビオティックのお買いもの』を技術評論社より出版。この頃から、マクロビオティックは著名人も実践しているなどという側面、環境にも良いという期待から、女性誌などでも取り上げられるようになり、急激に都心部を中心にマクロビオティックの知名度が高まっていく時流とあいまって、初版9000部はわずか一週間で売り切れ、増刷となった。
*2006年6月 オーガニックベースがマクロビオティックの通信講座を始め、その講義と教材作成を行う。マクロビオティックの通信講座は偶然同時に発売された他校(KUSHI INSTITUTE JAPAN)の教材との二点が国内では初めてだった。(現在では複数の企業によりさまざまにつくられている)
*2007年6月 オーガニックベース監修本『マクロビオティック、はじめました』をアスペクトより出版
*2008年5月 『本当に怖い低血糖症』を講談社+α新書より出版
*2009年5月 『organic base 朝昼夜のマクロビオティックレシピ』を河出書房新社より出版
*2009年11月 『野菜だけでおいしい マクロビオティックのスープ』をアスペクトより出版

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「奥津典子」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.